Dr.森田の医療・介護お悩み相談室

1971年横浜生まれ。経済学部卒後、医師に。夕張市立診療所の元院長。財政破綻で病院がなくなっても夕張市民は元気だったよ!医療費も減ったよ!と論文やTEDxで発表したところ各界から総スカンを食らう。今は鹿児島県で診療・執筆・講演・研究・web発信などをしている。医療経済ジャーナリスト、南日本ヘルスリサーチラボ代表、鹿児島県 参与(地方創生担当)

【医師直伝】自宅で出来る『熱中症』の見分け方。超簡単!な2法。

こんにちは、森田です。


連日の猛暑の中、熱中症の記事を書いていたら、

医師から見た「熱中症の見分け方」を教えて。

とご連絡をいただきましたので、自宅で出来る簡単なものを2つご紹介します。

 

 

 

まず舌。

 

舌乾燥

 

熱中症で体から水分が奪われると(つまり脱水症状)ベロも乾燥してきます。

 

乾燥している舌

  ↓↓

 

ちなみにこちらは健康な人の舌。
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水分含有量がだいぶ違いますね。

 

口の中の水分が減るので、ベロだけでなく口の中全体が少しネバっとする感じがすると思います。

 

 

 皮膚の乾燥

  

これは、「皮膚ツルゴール低下」といいますが、簡単に言うと・・

「皮膚の水分が失われて張りがなくなった状態」

 

です。

 

こちらのツイートのイラストがわかりやすいですね。

 

 

 

 

 

もちろん発熱も大事な兆候です(ま、それは測ったり触ったりすればわかりますよね)。

 

 

 

 

でも、炎天下や大量に発汗したあと直感的に

 

 

(;´Д`)「なんか変!」

 

と感じたらもう熱中症と思っていいと思います。

その時は経口補水液!ですね。

 

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 以上、超簡単!自宅で出来る『熱中症』の見分け方、でした。

 

 

 

 

 

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