Dr.森田の医療・介護ブログ

地域医療・家庭医療の医師&医療経済ジャーナリスト、Dr.森田が綴る医療・介護のブログです。







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2018-10-01から1日間の記事一覧

現代日本医療の諸問題に対する医学史的・医療経済学的な構造分析

経済学部卒→医師になった立場から、 日本の医師の疲労が、医師個人のせいではなく、大きな構造的問題に根付いていることについて、医学史的・医療経済学的に構造分析をしてみました。業界の利害にも関係することなので、あまり語られない内容だと思います。 …

「社会的共通資本」とは何か。【医療経済学の基礎知識】伝説の経済学者・宇沢弘文の偉業の要約的解説

ノーベル賞受賞者を何人も指導し、自身もノーベル賞候補と言われ続けた伝説の経済学者・宇沢弘文。彼の代表作である「社会的共通資本」を、『〇〇〇が多い県に住むと医療費が2倍に!?』のマジックと合わせて解説します。

リアル「北の国から・黒板五郎さん」【夕張の秘境の蕎麦屋さん】

まるで「北の国から」の黒板五郎さんのような、なんでも自分で作っちゃう仙人のような山奥の爺ちゃん、自分の人生の覚悟、お金とは?仕事とは?…医者として僕が色々聞いた記録です。

財政破綻後の夕張にたった一軒最後まで残った寿司屋が語る『人口減少の都市型社会でそれでも幸せに生きる』ということ。

財政破綻後の夕張にたった一軒最後まで残った寿司屋がある。80歳で、人工関節が入っていても、バリバリの現役寿司職人だ。『人口減少の都市型社会でそれでも幸せに生きる』ということはどういうことなのか。その秘密を聞いた。

【離島・僻地の地域包括ケアシステム】鹿児島の山奥、人口10人・高齢化率100%の集落…それでも「死ぬまでここに居たい」と笑顔の理由とは。

衝撃!人口10人・高齢化率100%の集落…それでも「死ぬまでここに居たい」と笑顔の理由とは。◯きずな貯金 ◯命を受けとめる市民意識 ◯生活を支える医療・介護 この3つの重要性が分かるお話。

【地域包括ケアシステムとは?】相模原事件… それでもなお、地域と「ごちゃ混ぜ」を進める佛子園の思い。

障害者施設「佛子園」。近所の子どもたちは好き放題遊び、誰でも自由に入れる温泉もあります。相模原事件を受けて「施設のセキュリティーを強化」と叫ばれる中、なぜ佛子園は地域と『ごちゃ混ぜ』なのか。リスクマネージメント、 Social Inclusionまでを考え…

【真の地域包括ケアシステムとは何なのか】鹿児島の離島に学ぶ本当に豊かな『終活』

医師のいない離島島民の終活とは?それを必死に支える島民・行政・医療職の素晴取り組みは、現代の日本人が忘れかけていた何かを思い出させてくれます。

医者を辞めたくなったことが2回あります。

医者を辞めたくなったことが2回あります。 1回目は、療養病院で意識なく延命されている患者さん達が病棟を埋めている現実を見たとき。 それまで総合病院で胃瘻造設に精を出していた僕は、何も知らず得意げに自分の技術だけを追い求めていた自分が本当に恥…