Dr.森田の医療・介護お悩み相談室

1971年横浜生まれ。経済学部卒後、医師に。夕張市立診療所の元院長。財政破綻で病院がなくなっても夕張市民は元気だったよ!医療費も減ったよ!と論文やTEDxで発表したところ各界から総スカンを食らう。今は鹿児島県で診療・執筆・講演・研究・web発信などをしている。南日本ヘルスリサーチラボ代表、鹿児島県 参与(地方創生担当)

ダイソーの100円『プチブロック』はお店で子どもたちを黙らせる最強アイテム!

こんにちは森田です。

 

我が家には小学生・男子が3人おりまして、

毎日毎日、喧嘩したり笑ったり、大騒ぎのお祭り騒ぎなのですが…

 

そんな暴れん坊将軍たちも、すんなり黙ってしまう痛快アイテム!!

それがダイソーのプチブロックなのです!

 

もう、うちの子供達、レゴブロック全然やらないくらいプチブロックにハマりまくっています。


それを皆様に是非お教えしたくてこの記事を書いております。

 

特に、親にとっては、食事に行った時のお店の中や、たまの法事などで子どもたちにギャーギャー騒いでほしくないときに超絶便利なので、是非活用してほしいな、と思っています。

 

 

 

では、そのプチブロックとはなんなのか?

それがこちら。

 

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この一袋がダイソーで100円(税込108円)!

 

 

 

 

開けるとこんな感じ。

 

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で、なぜ子供が黙るのか?

 

 

 

…それはまさにこれに尽きると思います。

 

 

 

ボールジョイントの機能が最高

 

 

 

ボールジョイントとは、この写真の下のパーツです。

 

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このパーツが秀逸で、ジョイントのハマり具合も動きのスムーズさも絶妙なんですね。

レゴブロックにも似たような可動パーツはありますが、

ここまでスムーズで可動性が高く、安定性も高いパーツはないと思います。

 

これを色々組み合わせるといろいろなものができちゃいます。

 

うちの子が作ったのだと、こんな、車からロボに変形するやつとか、

 

 

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飛行機からロボに変形するやつとか(つまりトランスフォーマー)

 

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こんなよくわからないけど、聞けばトランスフォームすると言うやつとか

 

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これもロボにトランスフォームするらしいです。(もうよくわかりません)

 

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この虎はトランスフォームしないらしい。(でも飛ぶらしい)

 

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遊ぶ側の子供としては、おもちゃとしてこれだけのクオリティーがあるだけで十分なのですが…

 

親から見ると、その上に、重要なメリットがあと2つあります。

 

 

まず当たり前ですが、

 

◯ 安い!

 

同様の商品に、「ナノブロック」があるのですが、ほとんどの商品が500円〜1000円で販売されていますので、「プチブロック100円」は比較にならないほど安いですね。

 

多分、2000円分も買えば、山ほど遊べると思います。

 

 

で、次のメリット。

 

◯ 収納がかさばらない!=持ち運びが簡単!

 

レゴブロックだと、その大きさゆえに、収納場所にも一苦労します。レゴの兄弟商品「レゴデュプロ」なんかだとさらに巨大なので、もう押し入れの奥から出してほしくない、とさえ思ってしまいます。ですので、レゴを「外出のお供」的に外に持ち出そうなんて、なかなかそんな発想は浮かばないところでしょう。

 

でも「プチブロック」はそのポジション、全然ありなんですね。

 

うちの場合、トーマスのポップコーンが入ってたケースを流用しまして、こんな感じで彼らが勝手に持ち出しています。ちなみに、多分、この量で2000円分くらいかな。家でも収納はこれだけでOKなので、全然場所を取らない!

 

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外出時にこれを持っていく。

たったそれだけで……今までメニューを取り合ったり、水を飲みながら遊んでこぼしたり、割り箸を誰が割るかで揉めたり…なんだかんだ、くだらない事でワチャワチャしてやかましかった子どもたちが、一気に静かになる!(ま、そんなワチャワチャも嫌いじゃないんですけど(^_^;))

 

ここは静かにして欲しい!ってときもありますから、そういう時にとても便利です(^^)

 

 

ちなみに、ダイソーのプチブロックにもいろいろな種類がありまして、おすすめはこちらの「ブルドーザー」。

 

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 ボールジョイントが最多!5個入っています!

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ちなみに、大人が本気で作るとこんなすごいのが出来るみたいです(^^)

 

 

 

 

 

 

【花粉症に朗報!】処方箋なしでアレグラを一番安く買う方法 (Amazon最強!)まだ病院で薬もらってるの?

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辛い花粉症の季節ですね。

 

花粉症といえば、「病院を受診して薬をもらってなんとか凌いでいる」。

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

また、嵐の大野くんのCMでお馴染み「アレグラFX」を薬局で買う、という方もおられるかと思います。

 

さらに言えば、通常病院の処方箋で貰っている「アレグラ」も、実は「処方箋なしで薬局で買える可能性のある薬」なのです。(詳しくは以下の記事で詳しく説明しています。)

 

 ↓ ↓ ↓

 

www.mnhrl-blog.com

 

 もっと言えば、「アレグラ」という商品ではなく、アレグラに入っている薬効成分「フェキソフェナジン」が入っている薬(つまりジェネリック医薬品)を病院でもらう。もしくは薬局・Amazonで買う、という方法もあります。

 

整理するとこんな感じ。

 

 

 

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今回はこの表に、それぞれ1錠あたりの値段を埋めていこうと思います。ただ、通常通り病院で処方して貰う場合、薬本体の値段とは別に、診察料(初診料or再診料、調剤料、さらにはアレルギー検査などが必要な場合も)がかかりますので、そこまで合わせると薬1錠の単価が変わる(1回の診察・処方でたくさんもらったほうが安くなる)。ということで、14日分と28日分とで別に作ってみます。

すると出来たのがこちら。

 

 

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注1)

初診料と再診料では大きく違いますが、花粉症で年1回受診の場合はたいてい初診料がかかると思っていいでしょう(病院にもよりますが大体3000円程度)。プラス調剤料がかかります(血液検査などしたらもっと…)。まあ、大体大まかに合計約4000円と考えたとき、3割負担で1200円。これに薬代を足して、錠数で割っています。

 

注2)

処方箋なしで薬局で買う場合は、その薬局独自の値段設定となります。人件費・設備投資等勘案すると、薬価の1.5倍〜3.5倍が実売価格のようです。まとめ買いのほうが安いことが多いです。

 

注3)

この場合「アレグラ"FX"」ですが、これ、病院の「アレグラ」と同じサノフィ社が製造していて、成分も添加物も同じですので同じものと思っていいと思います。Amazonの場合、参考価格よりも大幅に安く販売されていることが多く、調べた時点(2018年4月)では、アレグラFX(28錠)の参考価格が2037円だったのに対し、Amazon価格は1594円でした。ジェネリック(一番安かった『アレルビ』で計算しています)の方も、参考価格3078円(56錠)に対し、Amazon価格は1354円(送料込み・56錠)でした。なお、調べた時点では、他のネットショップ(楽天など)よりAmazonが安く販売されていました。

 

もちろん、病院を受診し医師の診察を経て薬をもらう安心感もありますし、また一方で通院や診察の手間や時間を節約したいと思われる方もおられるでしょうから、何が正解とは言えません。

ただ、価格だけを見れば今のところAmazonなどのネットショップがもっとも有利のようです。

 

なお、アレグラ含め全ての薬でそうですが、効果には個人差が大きくあります。かなり効く人もいれば全然効かない人も。ですので、「薬を飲んでいる安心感」にもまして重要なのは、「自分で薬の効果をしっかり確認する」ことです。飲んだ日時、症状が出た時間、症状が収まっている時間、また飲まなかった日はどうだったか。こういうことを記録していくと、自分にとっての薬の効き具合と、本当にこの薬が必要なのか、どうなのか、他の薬のほうがいいのか?などがより分かると思います。

 セルフメディケーションと言うのは「自己管理」を前提にした「自己服薬」の意ですが、それが発展して「専門家への依存からの脱却=市民の自立」というところまで意味するようになるといいな〜、と思っています。

 

 

補足:なんでこんなことをずっと言っているのかというと、実は来る7月23日は、「セルフメディケーションの日」制定記念のイベントあありまして、ぼくもシンポジストとして出るんですね(^_^;)。こんなイベントです。

 

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 未来に残すべき
『価値あるアイデア』を。

 

 

 

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財政破綻により病院がなくなってしまった夕張市、
しかも高齢化率は市として日本一。
果たして夕張市民の命はどうなってしまうのか?‥。
しかし財政破綻後のデータは、夕張市民に健康被害が 出ていないことを示していた。

事実、夕張市民は笑顔で生活していた。
「病院がなくなっても市民は幸せに暮らせる! 」
それが事実なら、それはなぜなのか?

本書は、その要因について、先生(元夕張市立診療所所長)と
生徒2人の講義形式でわかりやすく検証してゆく。

夕張・日本・世界の様々なデータを鳥の目で俯瞰し、
また夕張の患者さんの物語を虫の目で聴取するうちに3人は、
夕張市民が達成した奇蹟と、その秘密を知ることとなる・・。

少子高齢化や財政赤字で先行きが不透明な日本。
本書は、医学的・経済学的な見地から
医療・介護・地域社会の問題を鮮やかに描き出し、
日本の明るい未来への処方箋を提示する希望の書である。

森田洋之 著

 

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医師も薬剤師も知らない【処方箋なしで買える薬】まとめ一覧

 

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先日書いたこちらの記事にかなりの反響を頂いています。

 ↓ ↓ ↓

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読みやすいように会話調で書いてるので字数だけは長いですが、要約すると、

 

いつも医師の処方箋でもらっているいわゆる病院の薬も条件次第では処方箋なしで『薬局で買える』

 

と言うものです。

 

これ、現場の医師も薬剤師も殆ど知らないんです。

ちなみに、かく言うぼくもつい最近まで知りませんでした(^_^;)

 

でも、記事にもありますが、その方が患者さんやご家族の利益になることだって多々あるはずです。

 

たとえば、

◯お母さんが忙しくてなかなか時間内に受診できない子供の風邪。

◯風邪の治りかけで解熱剤だけもう少し欲しいけど、病院に行ったらまた病気をもらいそうでイヤ。

 

など。

 

真の『患者中心の医療』を実践しようと思うなら、こうしたこともしっかり視野に入れて診療に当たるべきだと思います。

 

事実、英国家庭医の澤憲明先生も、薬を処方するか、薬局で買ってもらうか、患者さんに説明し、相談の上で決めることは多々あるとのことでした。

 

で、販売できる詳しい条件とか、その調べ方は、上記記事を見てもらうとして、今回は皆さんのご要望の高い、処方頻度の高い薬のリスト、これをご提示したいと思います。

 

基本、自分が使う(もしくは他医の処方でよく見る)頻用薬くらいしかないので、メモ程度と思ってください。

 

 

 

 

まずは、

 

処方箋が絶対必要な薬。

 

◯抗生剤(抗生物質)の内服薬

◯睡眠薬(抗不安薬)

◯ステロイドの内服薬(塗り薬は処方箋なしでもOK)

◯高血圧・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病の薬

 

これらは必ず処方箋が必要です。
(ただ、最後の生活習慣病の薬は今後順次、処方箋が不要になる可能性もあります。ていうかそうなってほしいです。)

 

 

 

処方箋なしでも買える薬。

 

 


解熱・鎮痛剤

ポンタールカプセル
ナイキサン
ロキソニン

*ボルタレン錠はダメ(処方箋が必要)

アレルギー薬

アイピーディカプセル
アレグラ
アレジオン
アレロック
エバステル
ザジテン
ジルテック

 

 喘息系

ホクナリンテープ
ムコソルバン
ムコダイン
メプチン錠
キプレス
ベネトリン

 *メプチンエアーはダメ(処方箋が必要)

鎮咳薬

アストミン
メジコン
フスタゾール
フスコデ

 

総合感冒薬

PL配合顆粒

 

胃薬

マーズレン
セルべックスカプセル
アシノン
ムコスタ
アルロイドG
ガスターD
プロテカジン
ザンタック

 

下剤

ラキソベロン
プルゼニド
レシカルボン坐剤

 

点眼

ヒアレイン
マイティア
ザジテン

 

ステロイド塗布剤

マイザー軟膏
アルメタ軟膏
デルモベート軟膏
トプシム
リンデロン
エキザルベ
ロコイド
キンダベート
フルメタ


抗生剤(抗ウイルス・真菌剤)塗布薬

ゲンタシン軟膏
アクロマイシン軟膏
ゾビラックス軟膏
アラセナー軟膏
テラマイシン軟膏
ニゾラール
ラミシール

 

その他塗り薬

ワセリン
スミルスチック
ボルタレンゲル
ロキソニンゲル
ヒルドイド
ビーソフテン


湿布

スミルテープ
ボルタレンテープ
モーラステープ
モーラスパップ

 

漢方薬

全般


その他

フェロミア(鉄剤)
プリビナ(血管収縮剤、点鼻・点眼)
プリンペラン(制吐剤)
ナウゼリン(制吐剤)
クレメジン(吸着剤)
ウルソ (胆汁分泌促進剤)

 

 

 

こう見ると、普通に元気な方の普通の疾患なら、8〜9割は対応できそうな感じですね。

真に地域全体の健康を考える医師なら、このことも知っておくべきだと思います。

 

 

 あわせて読みたい

 

f:id:mnhrl-blog:20180407155047p:plain 【医師直伝】処方箋なし(受診・診察なし)で『病院の薬』が買えるって本当?

 

 

 

 

 未来に残すべき
『価値あるアイデア』を。

 

 

 

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財政破綻により病院がなくなってしまった夕張市、
しかも高齢化率は市として日本一。
果たして夕張市民の命はどうなってしまうのか?‥。
しかし財政破綻後のデータは、夕張市民に健康被害が 出ていないことを示していた。

事実、夕張市民は笑顔で生活していた。
「病院がなくなっても市民は幸せに暮らせる! 」
それが事実なら、それはなぜなのか?

本書は、その要因について、先生(元夕張市立診療所所長)と
生徒2人の講義形式でわかりやすく検証してゆく。

夕張・日本・世界の様々なデータを鳥の目で俯瞰し、
また夕張の患者さんの物語を虫の目で聴取するうちに3人は、
夕張市民が達成した奇蹟と、その秘密を知ることとなる・・。

少子高齢化や財政赤字で先行きが不透明な日本。
本書は、医学的・経済学的な見地から
医療・介護・地域社会の問題を鮮やかに描き出し、
日本の明るい未来への処方箋を提示する希望の書である。

森田洋之 著

 

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